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職人のモノづくりを追体験するCraftsman's suit
Craftsman's suitは
「ものがたり」が詰まった職人が仕立てるスーツです
既製品では味わえない
服ができるまでの「ものがたり」
職人がどこに苦労し
何にこだわり
どう作ったのか
何を自慢したいのか
何を見て欲しいのか
着る人が
スーツができるまでの軌跡を辿り
ものがたりと共にスーツを着る
それがCraftsman's suitです

ストーリー
日本に洋服が普及した明治時代以降
その時代のスーツといえば仕立てるモノでした
仕立てる人が多ければ
仕立てる職人もたくさんいた時代から
既製服の時代へ移り変わり
ひとりずつ採寸し、型紙を起こし 、
1 着ずつ裁断して、仮縫いをし、
身体に合わせ て仕上げていく職人は減少してきました
職人の素晴らしい技を伝承する機会も少なくなり
職人の数は減少の一途を辿っています
職人のこだわりの詰まったスーツも
着る機会がほとんどなくなってしまい
そもそもでスーツがどのように作られているのか
職人が作ったスーツとはどのようなモノなのか
伝え、伝わる機会もなくなりました
戦後モノづくりで発展した日本
その高度成長期のビジネスマンを支えた
スーツ職人とその技術
技術を持った職人が高齢化し
技術が途切れてしまう
そんな状況を危惧し、
プロジェクトを始めました
職人の世界は
見て、技術を盗んで、成長していく
縫わせてもらえるまでに何年もかかる
かつてはそんな世界でした
しかし、縫わなければ、作らなければ
成長はしません
真の職人になるために
職人のタマゴにスーツ製作の機会を与えたい
素晴らしい技術を
日本の後世に残すため
一緒に職人を育て、
そしてその作られたモノの軌跡を辿り
「ものがたり」と共に着る
楽しみを感じてほしい
それが「Craftsman’s suit」のストーリーです
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